防水塗装の見積比較ナビ　|　見積書のチェックポイントはココだ！

当サイトを通じて匿名のまま防水塗装の工事の概算見積もりを比較した後、選んだ防水塗装の業者を呼び、詳細なヒアリングと敷地の現地調査の後にもらう正式な見積書のチェックポイントですが、総額いくらということだけしかチェックしない方が少なくありません。
正式な見積書を出してもらったら、最低でも下記のチェックをすることが大切です。
※屋根を調査する前の概算見積の場合には、あまり明確には内訳が出ない場合もあります。

「一式」という表現

見積書の中に、「一式」という表現があったらチェックが必要です。
見積は、きちんとした価格の理由があって作成されています。
よって、「一式」という表現があった場合は、「一式と明記されている内容を教えてください」と防水塗装の業者に質問して、きちんと内訳を説明して納得することが大切です。

提案と見積書のチェック

見積書は、屋根の状況や提案を元に、すべての必要コストを計算して算出されます。
ですので、利用資材や提案のどの部分が、見積書のどこの項目にあたるのかをチェックしてみてください。

見積書に対する説明

見積書を出してもらったら、必ずその見積書について説明を求めるようにすることが大切です。上記2点に注意して、きちんとした説明を受けることで、こんなはずじゃなかったという後悔や、お互いの考えのズレを未然に防ぐことができます。この考えのズレがなければある程度思い通りの工事であったと言えるのではないでしょうか？

防水塗装の工事を含めたリフォーム業界は、価格や相場が曖昧ではっきりしない業界です。
ですので、悪質な防水塗装の業者は曖昧なことを良しとして「あまり知識のないお客様」や「お金をとれるお客様」などをターゲットにしています。
（もちろん、誠実な業者が大半です！）
そのような悪質なリフォーム業者に、お金を必要以上に請求されないためにも、思ったことや疑問点はきちんと伝えることが重要です。

まずは、無料・匿名で、防水塗装の業者に相談することから始めてみませんか？
そして、良心的で適正な見積を出す防水塗装の工事業者からの提案を受けてみませんか？

◆詳しくは、資料請求をしてください。
資料をお読みになり、ご家族で防水塗装の工事についてじっくりとお話をしてみてください。
当サイト「防水塗装の見積比較ナビ」が、あなたとあなたのご家族のお住まいになられているお宅の防水塗装工事のサポートができることを願っております。